阪神の青柳晃洋投手が今オフにポスティングでの米大リーグ移籍を目指す意向であることが5日、球団関係者への取材で分かった。球団は米挑戦を容認の方向という。
青柳は帝京大から2016年にドラフト5位で入団。9年目の変則右投手で通算61勝をマークしている。21年、22年にそれぞれ13勝を挙げて最多勝に輝いたが、ここ2年は状態が上がらず成績を落としていた。（共同）
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