F1ブラジルGP決勝で走行するRBの角田裕毅=3日(ゲッティ=共同)

 自動車のF1シリーズ第21戦、ブラジル・グランプリ(GP)は3日、サンパウロで決勝が行われ、RBの角田裕毅は今季自己最高に並ぶ7位だった。3番手からスタートしたが、レース中盤に後退した。7月のハンガリーGP以来、8戦ぶり今季8度目の入賞。  17番手からスタートしたレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が今季8勝目、通算62勝目を挙げた。2位にエステバン・オコン、3位にはピエール・ガスリー(ともにフランス)と、アルピーヌ勢が続いた。(共同)


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