三連休二日目の3日、心配された天候も回復し、長野市信州新町では恐竜の着ぐるみで走る「ティラノサウルスレース」が行われました。

鮮やかな色の恐竜たちが走る「ティラノサウルスレース」は去年に続き2回目の開催で、県内外から約「130匹」が集まりました。

小学生以下の「幼獣」の部には「26匹」が参加し、長さ30メートルのコースを手足を懸命に振ってユーモラスに走る様子に大きな歓声が上がっていました。

優勝した男子小学生:
「去年やっているのをテレビとかで見て面白そうだったのでやりました。着ぐるみ暑かったです」

参加した女子小学生:
「私に出来るかなと思ったけど、走ってみると楽しかったです」

訪れた人は:
「速い、速い!。私たちが出たら絶対負けちゃう。無理です」

実行委員会では、こうしたイベントを通じて地元の「化石博物館」をアピールするとともに町興しに繋げたいと期待しています。

上原富士雄委員長:
「若い人にも参加してもらって、親子で楽しめるような信州新町になれればいいなあと思っています」

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