高校野球の秋季近畿大会は3日、ほっともっとフィールド神戸で準決勝があり、智弁和歌山(和歌山1位)が市和歌山(和歌山3位)との県勢対決を6―1で制し、2017年以来7年ぶりの決勝進出を決めた。
智弁和歌山は4日の決勝で東洋大姫路(兵庫1位)と対戦する。
秋季大会の結果は、来春の選抜大会の出場校を選考する際の資料となる。近畿地区の一般選考枠は6。【長宗拓弥】
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