女子第36回全国高校駅伝競走大会の福井県予選(福井陸協、県高体連主催、毎日新聞社など後援)が3日、同県鯖江市東公園陸上競技場を発着点とする鯖江つつじハーフマラソンコースであり、鯖江が1時間14分21秒で6年連続10回目の優勝を決めた。
鯖江は12月22日に京都市で行われる全国大会に出場するほか、女子の上位3校は今月17日に長野県で行われる北信越大会に出場する。今年から男女とも全国大会の出場枠が拡大し、北信越5県の優勝校を除く最上位校が全国大会への出場権を得る。【萱原健一】
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