写真はイメージ=ゲッティ

 高校野球の秋季近畿大会は3日、ほっともっとフィールド神戸で準決勝があり、東洋大姫路(兵庫1位)が天理(奈良1位)に11―3で七回コールド勝ちし、優勝した2007年以来、17年ぶりの決勝進出を決めた。

 東洋大姫路は、4日の決勝で市和歌山(和歌山3位)と智弁和歌山(和歌山1位)の勝者と対戦する。

 秋季大会の結果は、来春の選抜大会の出場校を選考する際の資料となる。近畿地区の一般選考枠は6。【長宗拓弥】

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