春の高校バレーの新潟県予選の決勝ラウンドが始まり高校バレーボールの頂点をめざして熱戦を展開しました。

決勝ラウンドには男女それぞれ1次ラウンドを勝ち抜いた4校と県総体でベスト4の4校の8校が出場しています。

男子第1シードの東京学館新潟は初戦で帝京長岡と対戦、ミドルブロッカー澤田のクイックやアウトサイドヒッター齋藤のスパイクなど3年生を中心に得点を重ねストレートで勝利しました。

一方、女子は1・2年生チームの第1シード 新発田商業が初戦ストレートで北越に勝ち9年ぶりの頂点にむけて好発進です。

決勝戦は3日行われ全国大会の出場校がきまります。

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