3日間の熱戦に幕を閉じた全障スポは、28日に佐賀県選手団の解団式が行われました。
26日から3日間行なわれた全障スポ。28日、閉会式後に佐賀県選手団の解団式が行われ、400人以上が参加しました。
式では、バスケットボールに出場した小渕穂乃花選手が県旗を返還しました。
その後、3人の選手が挨拶し、サッカーに出場した久富壮馬選手は、「職場の方々の応援のおかげで、気持ちよく練習ができました」と感謝の思いを伝えました。
また山口知事は、「スポーツは思い通りにいかないこともあるけれど、練習してきた過程に価値がある」などと選手をたたえ、3日間ともに戦ったチーム佐賀は解散しました。
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