ソフトバンクは28日、2年目の生海外野手(24)に来季の契約を結ばないと通告したと発表した。生海は1月の自主練習中に打球が頭に当たり、左側頭葉の脳挫傷との診断を受けていた。  めまいなどの症状が続き、競技に復帰できていなく「悔しい。(野球を)できる未来が見えない」と不安な心境を明かした。球団は育成契約を打診するとみられる。  また、いずれも育成選手で斉藤大将(29)、鍬原拓也(28)、佐藤琢磨(24)、加藤洸稀(21)、小林珠維(23)、ドミニカ共和国出身のマイロン・フェリックス(24)の6投手にも来季の契約を結ばないと伝えた。


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