最終日、18番でアプローチショットを放つ杉浦悠太。通算13アンダーで6位=習志野CC

 ZOZOチャンピオンシップ最終日(27日・千葉県習志野CC)日本開催の米ツアー大会は、16位から出た杉浦悠太が64をマークし、通算13アンダー、267で日本勢トップの6位に入った。  清水大成が通算10アンダーの16位、米沢蓮と桂川有人が9アンダーの22位となった。68で回った松山英樹は4アンダーの46位、石川遼は2アンダーの56位だった。  30歳のニコ・エチャバリア(コロンビア)が67で回り、通算20アンダーでツアー2勝目を挙げて賞金153万ドル(約2億3260万円)を獲得した。1打差の2位はジャスティン・トーマスとマックス・グレーサーマン(ともに米国)だった。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。