スピードスケートの全日本距離別選手権が長野市のエムウェーブで始まりました。女子1500メートルでは第一人者の高木美帆選手がさすがの滑りを見せました。

今シーズンの開幕戦となる全日本距離別選手権。初日の女子1500mには世界記録保持者の高木美帆選手が出場しました。

スタートから力強い滑りを見せた高木選手は後半もスピードが落ちず、1分55秒40で優勝。この種目、9連覇を果たしました。

県勢では諏訪市出身の山田梨央選手が3位に入りました。

男子5000mには信州大学出身の一戸誠太郎選手が6 分24秒67で優勝しました。

小海高校出身の佐々木翔夢選手も2位に入りました。

男子500mは日本記録保持者の新濱立也選手が34秒55で優勝しました。

また、岡谷南高校出身の倉坪克拓選手が3位に入っています。

2日目の26日は、女子500mや男子1500mなどが行われます

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