岩手県八幡平市出身でスキージャンプ北京オリンピック金メダリストの小林陵侑選手が、特設ジャンプ台で291メートルを飛び“世界新記録”をつくりました。
オリンピックの金メダルにワールドカップの総合優勝と数々のタイトルを獲得してきた小林選手。
実はもう一つの夢の実現に向けて2023年からひそかに専門のトレーニングを重ねてきました。
舞台はアイスランド北部の雪山、このためだけに建設された特設ジャンプ台です。
テイクオフの瞬間は時速107キロに到達、ラージヒルの2倍に当たる約8秒間空中を飛行し従来の記録を大幅に更新する飛距離291メートルの世界記録を樹立しました。
世界記録を樹立 小林陵侑選手
「イッツ・アメージング・デイ ドリーム・カム・トゥルーっすね」
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。