プロアマ戦で調整する石川遼=習志野CC

 日本開催の米男子ゴルフツアー、ZOZOチャンピオンシップの開幕を翌日に控えた23日、出場選手が千葉県習志野CCで最終調整し、昨年は日本勢最上位の4位だった石川遼は「最終日に向けて(状態を)少しでも良くしていければ」と控えめに抱負を語った。  この日のプロアマ戦ではプロ野球西武や大リーグのレッドソックスなどで活躍した松坂大輔さんと回った。「投球とゴルフのフォームは(体の使い方が)似ていると思う。どういう感覚で投げているのかを聞くことができて楽しかった」と笑顔で話した。  昨年覇者のコリン・モリカワ(米国)は「いい思い出をアドバンテージにしてプレーできたら」と意気込んだ。


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