国際統括団体、世界トライアスロンは21日、スペインのトレモリノスで開いた総会で役員を改選し、日本連合専務理事の大塚真一郎氏(67)が副会長に再選された。立候補していた会長選から直前に撤退し、副会長選に専念していた。任期は4年。大塚氏は副会長として3期目となる。  専務理事だったアントニオ・アリマニー氏(スペイン)が新会長に選ばれた。2008年から会長を務めていた国際オリンピック委員会(IOC)委員のマリソル・カサド氏(スペイン)は退任した。


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