【コペンハーゲン共同】自転車トラック種目の世界選手権最終日は20日、コペンハーゲン郊外で行われ、男子スプリントでパリ五輪代表の太田海也(日本競輪選手会)が銅メダルを獲得した。  準決勝でパリ五輪3冠のハリー・ラブレイセン(オランダ)に敗れたが、3位決定戦でトリニダード・トバゴ選手に快勝した。  女子のケイリンで佐藤水菜、梅川風子(ともに日本競輪選手会)はそろって決勝へ勝ち上がった。ポイントレースの池田瑞紀(早大)は10位。男子はエリミネーションに児島直樹(ブリヂストン)、マディソンに窪木一茂、今村駿介組(ブリヂストン)が臨む。


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