サッカーの国内3大タイトルの1つ、「YBCルヴァンカップ」の2回戦で、ファジアーノ岡山はきのう、横浜FCと対戦し、PK戦までもつれ込む激戦の末、敗れました。
J2のリーグ戦とはメンバーを大きく入れ替えて臨んだ4月24日の試合。4月3日のリーグ戦で負けている横浜FCを相手に背番号10田中が躍動します。
前半15分にゴールを決め幸先よく先制します。しかし、その後、追いつかれると試合は2対2で延長戦へ突入。延長前半3分、疲労困ぱいの田中が足をつりながらもこの日2ゴール目を決めますが、再び追いつかれ、勝負の行方はPK戦へともつれ込みます。
迎えたファジアーノの3人目、輪笠が蹴ったボールは相手キーパーに止められます。結局、相手には全てのPKを決められ、ファジアーノは激戦をものにすることができませんでした。
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