パリパラ五輪・陸上の男子100メートル、視覚障害のクラスで銅メダルを獲得した福井市出身の川上秀太選手の活躍を祝う報告会が、17日夜、福井市内で開かれました。

報告会は後援会が開き、所属するアスピカや母校・福井工業大学の関係者ら約50人を前に、川上選手が次の目標を語りました。

川上秀太選手:
「ロス大会では、銅よりもっと良い色のメダルを報告できるように励むので、応援をお願いします」
  
支援者と銅メダルの喜びを分かちあった川上選手は、営業マンとアスリートの二刀流で4年後のロスパラ五輪でのさらなる飛躍を目指します。
          

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