【MLB】メッツ 2−10 ドジャース(10月17日・日本時間18日/ニューヨーク)
【映像】大谷と山本が“満開ニッコリ”で会話するシーン
ドジャースの山本由伸投手が大一番で役目を終え、ベンチで大谷翔平投手と言葉をかわし笑顔を見せた。微笑ましいシーンにファンたちも「ふたりともにっこにっこにー」「ベンチで優しい表情」とリアクションしている。
ポストシーズン3試合目の登板となった山本は、大谷のホームランで1点の援護点をもらった直後の1回裏、1死走者なしから2番のビエントスに一発を浴び同点に追いつかれてしまう。
しかし3番アロンソ、4番ニモを連続三振に仕留め追加点は許さない。2回は3つのアウトをすべて空振り三振で奪い調子を上げてきたかに思われたが、3-1と2点を勝ち越した直後の3回は併殺崩れの間に1点を失ってしまう。援護をもらった直後の失点が続く嫌な流れ。
しかし5-1とリードが広がった4回は、嫌な流れを断ち切りこの試合で初めて三者凡退に切って取った。5回は先頭のアルバレスに死球を与えるも、リンドーアを空振り三振に仕留め1死一塁。初回にホームランを許したビエントスを迎えたところで、マウンドを降りた。
この日の山本は4回1/3を投げ2失点。被安打4、奪三振8、与四球1、与死球1(73球)の内容。5回を投げきることはできなかったものの役割を果たしたうえで中継ぎ陣に後を託した。
降板後はベンチで仲間たちを応援。大谷とも会話を交わし笑顔を見せていた。SNS上では、「山本由伸! 5回途中2失点! 良く粘った!」「可愛いいいいいい」「ベンチで優しい表情」「ベンチで大谷と談笑 お互い気持ちよくいけてるんだね」「ホームラン打たれた後、立て直してええ感じだった」「ふたりともにっこにっこにー」「世界の山本由伸」「由伸くんがんばった」といったコメントが見受けられた。
山本そして大谷の活躍がありドジャースは快勝。ワールドシリーズ進出へ王手をかけた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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