プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)、パ・リーグのファイナルステージ初戦(10月17日みずほPayPayドーム福岡)は、日本ハムがソフトバンクに2対7で敗れました。

 日本ハムが加藤貴之投手、ソフトバンクはモイネロ投手の先発で始まったCS第2戦。日本ハムは1回、万波中正選手、清宮幸太郎選手の連打で先制しましたが、加藤投手が振るいません。

 ソフトバンク4番、山川穂高選手のタイムリー、5番の近藤健介選手が放った2ランホームランで逆転をゆるし、4失点、2回途中で降板します。

 日本ハムは生田目翼投手、宮西尚生投手、柳川大晟投手、福島蓮投手とつなぎましたが、ソフトバンクに追加点を重ねられ、2対7で敗れました。

 CSファイナル連敗で、ソフトバンクに日本シリーズ進出に王手をかけられました。

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