米大リーグ、ドジャースの大谷翔平(30)が17日、ニューヨークで行われたメッツとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で、一回に先頭打者で2試合連続の本塁打となるソロを放った。日本選手のポストシーズンでの先頭打者本塁打は初めてで、2試合連続本塁打は、2009年のワールドシリーズ第2、3戦で打った松井秀喜(ヤンキース)以来、2人目。
ポストシーズン初出場の大谷は通算で3本目。リーグ優勝決定シリーズは7回戦制で、ドジャースが2勝1敗で第4戦を迎えた。4勝したチームがワールドシリーズに進出する。(共同)
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