8回に4番手で登板したDeNA・堀岡=東京ドーム
DeNAは抑えの森原が右肩の違和感でベンチを外れ、必死の継投で逃げ切った。2―0の八回は昨季限りで巨人を戦力外になり、今季育成選手として入団してから昇格した堀岡を投入。九回は伊勢が締めた。 堀岡は先頭の丸に安打を浴びたが、2死から岡本和を右飛に切ってガッツポーズ。「(DeNAに)拾ってもらったおかげ。こういう場面で投げたかったのでうれしかった」と感慨深げだった。 三浦監督は「状態がいい投手をどんどん投げさせようと思った。(森原は)もう1日、様子をみようということ」と話した。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。