東京六大学野球リーグは14日、神宮球場で第5週の3回戦2試合が行われ、明大が15―1で立大に大勝し、2勝1敗で勝ち点3として首位早大に並んだ。法大は6―2で東大を下し、2勝1敗で同2とした。  明大は3本塁打を含む13安打の猛攻。プロ注目の宗山は3安打を放った。法大は1―1の六回に4点を奪い、エースの篠木が通算14勝目を挙げた。五回に1点を先取した東大は、2017年秋以来の勝ち点を逃した。


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