サッカースタジアムや商業施設などが一体となった大型複合施設「長崎スタジアムシティ」がグランドオープンし、早速、多くの買い物客でにぎわっています。

長崎市幸町の「長崎スタジアムシティ」では14日9時半からセレモニーが行われました。

ジャパネットホールディングス高田旭人 代表取締役社長兼CEO(※「高」は「はしごだか」)
「大切なのはきのうの夜のような感動を、非日常を、もっともっと当たり前にしていくことだと思っています」「最終的にたくさん子供が増え、人口が増えというそういう街にしていきたいと思っています」

A and Live 高田明 代表取締役(※「高」は「はしごだか」)
「この長崎の地から日本を元気にしましょう」

セレモニーでは長崎スタジアムシティ内の5つの施設を約5キロのテープでつなぎ、「日本一長い」テープカットが行われました。

10月14日にちなんで1014人がはさみを入れ、開業を祝いました。

「スタジアムシティ、オープン!」

午前11時に店舗の営業が始まり、多くの人たちが買い物などを楽しんでいます。

14日は開業を祝うイベントも行われます。

施設には約80のテナントが入ることになっていて、2025年2月にかけて順次開業する予定です。

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