倉敷市出身でボクシングWBAフライ級王者ユーリ阿久井政悟選手が2度目の防衛戦を前に抱負を語りました。
10月13日に2度目の防衛戦に臨む倉敷守安ジム所属のユーリ阿久井選手。10月12日に東京で行われた計量をリミットの50.8キロでクリアしガッツポーズを決めました。また挑戦者で、タイのタナンチャイ・チャルンパック選手は50.7キロでクリアしました。ユーリ阿久井選手は、2024年1月、岡山県内のジム所属選手としては初となる世界王座を獲得し、5月に最初の防衛を果たしました。
計量後の取材では、入場の際のコスチュームの話をして余裕を見せるなど王者の風格を漂わせました。
(ユーリ阿久井政悟選手)
「コツコツといくタイプ。そういうボクシングを見せたい。(入場のコスチュームは?)まだ。楽しみにしてほしい」
ユーリ阿久井選手の2度目の防衛戦は東京の有明アリーナで10月13日午後6時頃から行われます。
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