東京六大学野球リーグは13日、神宮球場で第5週の2回戦2試合が行われ、東大は3―2で法大にサヨナラ勝ち、明大は8―1で立大に大勝し、ともに1勝1敗で3回戦に持ち込んだ。  東大は2―2の九回1死二塁から門田の二塁打で決着をつけた。下手投げの渡辺は完投で初勝利。東大のシーズン2勝は2017年秋(3勝)以来となる。明大は小島河が三塁打2本を含む4安打、6打点を挙げた。


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