フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)シリーズは12日までの中国大会で全7戦が終了し、総合ポイント上位6人で争うファイナル(12月・フランス)に、女子はただ一人GP2連勝で総合1位の島田麻央(木下グループ)のほか、同2位の中井亜美(TOKIOインカラミ)、3位の和田薫子(グランプリ東海ク)の計3人が進んだ。島田はファイナル3連覇が懸かる。  男子は昨年ファイナルを初制覇した中田璃士(TOKIOインカラミ)が総合2位、高橋星名(木下アカデミー)が3位で進出。ペアは清水咲衣、本田ルーカス剛史組(木下アカデミー)がファイナル初出場を決めた。(共同)


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