ナショナルズ戦の前、報道陣の取材に応じるドジャース・大谷=ワシントン(共同)
【ワシントン共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が24日、ワシントンでの試合前に報道陣の取材に応じ、通訳だった水原一平氏が違法賭博問題で解雇されてから1カ月以上が経過し、日本選手最多のメジャー通算176本塁打をクリアするなど順調なプレーが続く現況に「サポートしてくれている人がたくさんいる。ありがたいと感じる場面が多い」と周囲に感謝した。 本拠地ロサンゼルスでの妻真美子さんとの過ごし方については「自宅で丸1日休みというのが今のところない。一緒に散歩に行ったり、そういうのはしている」と言及。今回の遠征に同行していない妻に「寂しいと言わせたい」とわざと意地悪そうな表情をつくった。
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