日本相撲協会は10日、秋巡業を休場している幕内王鵬の診断書を公表した。右眼窩の骨折で、10月1日から27日まで自宅療養が必要との内容だった。10日に手術を受けた。9月の秋場所7日目に右目付近を負傷。西前頭2枚目の同場所では9勝6敗と奮闘した。師匠の大嶽親方(元十両大竜)によると九州場所(11月10日初日・福岡国際センター)の出場を目指すという。 

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