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【ブンデスリーガ】ブレーメン0−1フライブルク(日本時間10月5日/ヴェーザーシュタディオン)          

日本代表MFがキックオフ直後に魅せた。フライブルクの堂安律が2人の相手選手を巧みなドリブルテクニックでかわしてフィニッシュに持ち込むと、好調ぶりが伺えるプレーにはファンも「今日もキレキレ」と期待感を寄せている。

今季は、開幕戦と第4節にゴールを決めるなど好調を維持している堂安が、ブレーメンとのアウェイゲームでも個人技で魅せた。

キックオフ直後の3分、右サイドから内側に絞ってボールを呼び込んだ日本代表MFは、中央のエリアでパスを受けると、寄せてきたブレーメンMFイェンス・ステージに身体をうまく当てながら強引に突破。そのカバーに入ったブレーメンDFマルコ・フリードルも一瞬のクイックネスでかわして、得意の左足でシュートを放った。

これは相手に当たって枠を外れたためゴールとはならなかったが、ドリブルで2人をかわしてから放ったチームの最初のシュートには、ファンも「今日もキレキレだな」「キレまくってる」「上手いな…」「マラドーアン!」「当たられても倒れない」「強すぎ」と、大きな期待感を寄せていた。

キックオフ直後からの好調ぶりをみせると、75分にはこの試合の決勝点となるゴールを記録。日本代表MFの大車輪の活躍もあって、フライブルクが1−0の勝利を収めている。(ABEMA/ブンデスリーガ)

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