セ・リーグは6日にレギュラーシーズンを終了し、今季の総観客数は1461万7824人で、新型コロナウイルス禍前の2019年に記録した過去最多の1486万7071人に次ぐ多さとなった。  全6球団が前年を上回った。阪神が300万9693人で最多となり、1試合平均でも唯一、4万人を超えた。4年ぶりに優勝した巨人は282万5761人、最少はヤクルトで199万8846人だった。  セ・パ両リーグの総観客数は日本野球機構(NPB)が5日に発表した時点で2658万6977人を記録し、既に19年の2653万6962人を上回り史上最多となっている。


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