ヤクルトの村上宗隆内野手

 ヤクルトは6日、村上宗隆内野手が5日の広島戦(マツダスタジアム)で負傷し、広島市内の病院で右足親指の骨折と診断されたと発表した。

 球団によると自打球によるけがで、実戦復帰が可能となるまで2~3カ月かかる見込み。日本代表の主軸として期待されていた11月の国際大会「プレミア12」への出場は絶望的となった。

 村上は今季、全143試合に出場して33本塁打、86打点をマークし、2冠が確実となっている。(共同)

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