第2日、9番でバーディーパットを決めた幡地隆寛。通算12アンダーで暫定首位=三木GC

 ACN選手権第2日(4日・兵庫県三木GC=6993ヤード、パー71)第1ラウンドの残りと第2ラウンドを行ったが、12人が日没までに競技を完了できなかった。2週連続優勝を狙う幡地隆寛が63、小平智が65をマークし通算12アンダーの130で暫定首位に並んだ。  通算11アンダーで平本世中、さらに1打差で第1ラウンド首位だった堀川未来夢ら4人が続いた。昨年優勝の稲森佑貴は6アンダー。(出場109選手=アマ6、曇り、気温22・5度、北東の風3・6メートル、観衆1280人)


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