全国で唯一とされる“ちょっと変わった土俵”で相撲大会が行われました。

岡山・勝央町の小学校で開かれた相撲大会。小さな力士たちが熱い戦いを繰り広げています。

その土俵をよく見ると、丸ではなく、四角い形をしています。

この相撲大会は約500年前に、神社の奉納相撲として始まったとされています。

参加した子どもたちは「なんで（四角）なのか不思議だと思いました」「負けたけど、全力出したのでよかったです」などと話しました。

土俵が四角い理由について、地元の人に聞いてみましたが、その由来は「分からない」とのことでした。

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