サッカーJ3のカマタマーレ讃岐は10月6日に高松市では初となるJリーグの公式戦を行います。試合が行われる会場で練習を公開しました。

カマタマーレは10月6日、高松市の屋島レクザムフィールドで、試合を行います。3日は、その試合会場で軽いジョギングやボールを使った練習を行い、コンディションを整えました。

試合当日は、会場の最寄り駅への臨時列車が運行されるほか、スタジアムグルメが並び、5000人収容のスタジアムは、満席近い集客が見込まれています。カマタマーレは直近8試合で6勝と上り調子で、県都・高松で勝利を収めることができるか、期待がかかります。

(カマタマーレ讃岐 米山篤志監督)
「駅からのアクセスの良さや屋島のお膝元で試合できる環境は整っている。ここで成功を収めて、次につながる試合をしたい」

高松では初のJリーグ公式戦となる鳥取との一戦は、午後2時にキックオフです。

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