【ロジャーズ(米アーカンソー州)共同】米女子ゴルフのアーカンソー選手権は29日、アーカンソー州ロジャーズのピナクルCC(パー71)で最終ラウンドが行われ、7位から出た西郷真央がボギーなしの6バーディーで65と伸ばし、通算14アンダーの199で4位に入った。  3位スタートの畑岡奈紗は68で回り、通算12アンダーで7位。67の西村優菜は11アンダーで12位、72の勝みなみは7アンダーで37位だった。ジャスミン・スワナプラ(タイ)が17アンダーで並んだルーシー・リー(米国)とのプレーオフを制し、今季初、ツアー通算3勝目を挙げた。優勝賞金は45万ドル(約6400万円)。


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