大学駅伝の強豪・駒澤大学 陸上競技部による小学生対象のランニング教室が9月28日、岩手県一関市で開かれました。

このスポーツ教室は、電子部品メーカー・一関ヒロセ電機が主催したもので、市内の小学生52人が参加しました。

はじめに準備運動で駒澤大学の選手たちが走るにあたって、特に股関節をお尻が痛くなるまでウオーミングアップすることが大切などと伝えていました。

そして一周400メートルのグラウンドを全員でランニングした後、5チームに分かれて、バトンリレーに臨みました。

参加した小学生
「前に手を振るのではなくて、後ろに思いっきり手を振るのがわかりました」

少し緊張気味の小学生たちでしたが、日本トップクラスの選手たちから正しい走り方を学んでいました。

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