北都銀行バドミントン部の松本麻佑選手が、岐阜Bluvicの福島由紀選手と新たにダブルスを組むことが分かった。松本選手は永原和可那選手とのペア解消を決めている。

東京、パリと2大会連続でオリンピックに出場した北都銀行バドミントン部の松本麻佑・永原和可那の「ナガマツペア」は、ペアを解消し、松本選手は11月10日のS/Jリーグ秋田大会を最後にチームを離れることが決まっている。

松本選手はチームを離れたあと、岐阜Bluvicの福島由紀選手と新しくペアを組むことが分かった。

福島選手は9月13日、廣田彩花選手との「フクヒロペア」解消を発表している。

「ナガマツペア」「フクヒロペア」ともに、これまで日本代表のA代表として世界を舞台に戦っていて、松本選手と福島選手は2021年にデンマークで行われた国際大会でペアを組んだ経験がある。

2人は11月12日に開幕する「熊本マスターズジャパン」に出場する予定。

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