岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手は、日本時間9月25日に地区優勝へ向けライバル・パドレスとの大一番に臨みました。
強烈なツーベースヒットを見せましたがゲームはまさかの幕切れとなりました。

ナ・リーグ西地区首位のドジャースは25日から3ゲーム差の2位・パドレスとの3連戦です。

重要な初戦、大谷選手は初回の第1打席で初球を捉えます。
打球速度177キロの強烈な当たりはライト線へ、ワンバウンドしてスタンドに飛び込むエンタイトルツーベースとなります。

チャンスをつくると続くベッツ選手の打席で相手のエラーもあり大谷選手が生還し先制点を奪います。

その後逆転を許したドジャースは9回ウラ、3者連続ヒットで1点を返し2点差に追い上げ、なおもノーアウトで一打逆転のチャンスで打席には大谷選手の前のバッターが入ります。

しかしサードゴロがまさかのトリプルプレーとなりゲームセット。
大谷選手に第5打席は回らず25日は3打数1安打でした。

25日時点で53本塁打・55盗塁、残りは5試合です。

※ドジャース2ー4パドレス

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