四国初のサイクルロードレースチーム「ヴェロリアン松山」は23日、新潟県で行われた「南魚沼ロードレース」に出場し、森本凛太郎選手が33位に入る健闘を見せました。

新潟県南魚沼市の三国川ダム周回コースで行われた「南魚沼ロードレース」は、Jプロツアーのレース中最もステータスの高い「経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ」として開催されました。

ヴェロリアン松山から8選手が出走したこの大会は、カーブが連続する区間が長い難コース、さらに雨の中でスタートし落車が頻発します。

ヴェロリアン松山の選手も落車による脱落やメカニカルトラブルに伴うストップからリタイアが相次ぎ、残るは3選手のみに。

さらに先頭集団に残るのは森本凛太郎選手ひとりとなりましたが、30人ほどのメイン集団に残った森本選手は最後の登りで遅れるも33位に入る健闘を見せました。

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