東京六大学野球リーグは24日、神宮球場で第2週の立大―法大4回戦が行われ、法大が延長十三回、3―2でサヨナラ勝ちし、2勝1敗1分けで勝ち点1とした。  法大は五回に中津の2点本塁打で追い付き、十三回に松下が左越えに本塁打を放った。立大は四回に2点を先取したが、その後は法大投手陣に封じられた。


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