いわてグルージャ盛岡の選手たちが9月23日に岩手県奥州市でサッカー教室を開催しました。
地元の食材を使ったバーベキューも行われ選手と子どもたちが交流を深めました。
サッカー教室はいわてグルージャ盛岡とそのスポンサーで奥州市内に工場がある半導体関連部品メーカーの「プランゼージャパン」が開きました。
23日はいわてグルージャ盛岡の桐蒼太選手や安達秀都選手など5人の選手が参加し、市内の小学生など約70人とサッカーで交流しました。
子どもたちは選手と一緒にリフティングやミニゲームを楽しみながらプロの技術の高さを肌で感じていました。
参加した子どもは、「(グルージャの選手は)ドリブルとパスがうまかった」、「プロサッカー選手になれるように頑張りたい」と話していました。
またサッカー教室の後には前沢牛のほか地元で取れたコメや野菜などを使いバーベキュー大会も開かれました。
いわてグルージャ盛岡 桐蒼太選手
「いろいろな地域でこういうイベントがあるのはチームにとって良いこと」
いわてグルージャ盛岡とプランゼージャパンでは今後も地域に貢献できる活動を行なっていきたいとしています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。