JFL横河武蔵野戦の後半、ボールを追う鈴鹿・三浦=上野運動公園競技場

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)、アトレチコ鈴鹿の三浦知良は23日、三重県の伊賀市上野運動公園競技場で行われた横河武蔵野戦の後半に途中出場した。自身が持つリーグ最年長出場記録を57歳210日に更新。シュートは打てず、チームは1―1で引き分けて「押されている場面が多かった。起点になる場面もなくて残念」と肩を落とした。  「カズ」こと三浦は後半18分から約30分間プレー。キャプテンマークを巻き、最前線で走り回ったが、見せ場をつくれなかった。


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