男子100メートルで10秒09をマークし優勝した宇野勝翔。左は桐生祥秀=維新みらいふスタジアム

 陸上の全日本実業団対抗選手権第2日は22日、山口市の維新みらいふスタジアムで行われ、100メートル決勝の男子は宇野勝翔(オリコ)が自己新記録の10秒09で制した。パリ五輪代表の東田旺洋(関彰商事)は10秒21の3位、五輪400メートルリレー代表の桐生祥秀(日本生命)は10秒24の4位。女子は青野朱李(NDソフト)が11秒51で勝った。  走り幅跳びの女子は竹内真弥(ミズノ)が6メートル49で優勝し、パリ五輪代表の秦澄美鈴(住友電工)は6メートル44で2位。男子決勝には五輪110メートル障害代表の泉谷駿介(住友電工)が出場。


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