スピードスケート・ショートトラックの全日本距離別選手権最終日は22日、長野県の帝産アイススケートトレーニングセンターで1000メートルが行われ、女子は20歳の中島未莉(トヨタ・中京大)が初優勝し、前日の500メートル、1500メートルと合わせて3冠を達成した。平井亜実(トヨタ自動車)が2位に入った。  男子は林康生(中京大)が勝ち、500メートルとの2種目制覇を果たした。2022年北京冬季五輪代表の宮田将吾(阪南大)は2位だった。


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