2026年に開催される「アジア競技大会」まであと2年です。実際に行われる競技を体験できるイベントが、名古屋で開かれています。

　2年後に迫ったアジア競技大会を盛り上げようと、9月21日のイベントには愛知県の大村知事らが参加し、セレモニーが行われました。

　アジア競技大会では、オリンピックよりも多い41の競技が行われ、会場では大会ならではの珍しい競技も体験できます。

　手を使わず頭や足をつかってボールを打つ「セパタクロー」のブースでは、子供たちが日本代表の選手からボールの蹴り方などを学んでいました。

　大会のマスコットキャラクター「ホノホン」のグッズも発売され、会場限定で購入できるグッズも販売されています。

　イベントは9月22日も開かれます。

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