第3日、16番でバーディーを奪いギャラリーの歓声に応える清水大成。通算20アンダーで単独首位に立った=有馬ロイヤルGC

 パナソニック・オープン第3日(21日・兵庫県有馬ロイヤルGC=7100ヤード、パー72)初優勝を目指す25歳の清水大成が5位から出て2イーグル、5バーディー、1ボギーの64と伸ばし通算20アンダー、196で首位に立った。平田憲聖が2打差の2位につけた。  坂本雄介と阿久津未来也が通算17アンダーの3位。金谷拓実は29位で、前週大会を制した岩崎亜久竜は44位。(出場62選手=アマ1、曇り、気温29・8度、南の風4・5メートル、観衆2908人)


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