米大リーグは20日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのロッキーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、五回に2試合連続の52号2ランを放った後、七回に二盗を決め「52本塁打、52盗塁」に伸ばした。1試合で本塁打と盗塁をマークしたのは今季14度目で、1900年以降では86年のヘンダーソン(ヤンキース)の13度を抜いて最多。4打数3安打2打点の活躍で、6―4の勝利に貢献した。
カブスの鈴木はナショナルズ戦で3打数無安打。タイガースの前田はオリオールズ戦で2回1/3を無安打無失点、5三振。レッドソックスの吉田はツインズ戦に代打で出場し、死球で交代した。(共同)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。