パリパラリンピック柔道で、日本人で初めての金メダルを獲得した廣瀬順子選手(松山市在住)に19日、「愛顔のえひめ文化・スポーツ賞」が贈られました。
廣瀬順子選手は金メダルを胸にかけ、コーチでもある夫の悠さんと県庁に到着。出迎えた職員から大きな拍手が送られました。
廣瀬選手はパリパラリンピック柔道弱視・女子57キロ級に出場。3試合全てで一本勝ちし金メダルを獲得。日本人女子で初めての快挙を達成しました。
表彰式では中村知事から「愛顔のえひめ文化・スポーツ賞」のスポーツ大賞が贈られました。
廣瀬選手の受賞は、リオデジャネイロ大会で銅メダルを獲得した2016年に続き2度目です。
廣瀬選手:
「愛媛に帰ってきてからみなさんにお出迎えされメダルを見て喜んで頂いて、たくさんの方に支えて頂いてきたことをすごく実感しています。色々バタバタしていてあまり落ち着いていないんですけど、悠さんと家で過ごせる時間がすごく幸せです」
廣瀬順子選手と悠さんは20日、EBCライブニュースに生出演する予定です。
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