メジャーリーグ、シカゴ・カブスの今永昇太投手(31)がメジャーで自己最多となる11奪三振、14勝目をマークしました。

中5日での先発登板となった今永投手は3回、ノーアウト1塁の場面で変化球を捉えられ、痛恨の一発を許しました。

それでもこの後は、変化球にストレートと、変幻自在のピッチングで3者連続三振。

今永投手は6回を投げ、メジャー自己最多の11奪三振をマーク。
味方の大量得点で試合も勝利し、日米通じてキャリア最多となる14勝目を挙げました。

そして、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手(38)は、ア・リーグ西地区首位のヒューストン・アストロズ打線を6回無失点に抑え、今シーズン6勝目。

これで日米通算202勝で、野茂英雄さんを抜き、日本人投手単独2位となりました。

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