バスケットボール18歳以下の世代の競技力向上を目指し開催されるU18中国ブロックリーグが開幕し9月15日は松江市で男子の試合が行われました。

バスケットボールのU18日清食品ブロックリーグは、18歳以下の世代の競技力向上をめざし、今年で3回目の開催となります。
このうち、9月14日から始まった中国ブロックには、各県のインターハイ予選1位のチームが参加、1回戦総当たりのリーグ戦で熱戦が繰り広げられます。
15日は松江市で男子の試合が行われ、島根代表の松江東が岡山商科大附属と対戦しました。

松江東は序盤から優勢な試合運び。
前半を2点差で折り返すと…。

終盤、岡山商科大附属を突き放し88対73でリーグ戦初戦を白星で飾りました。

松江東高校・橘謙竜キャプテン:
「正直もっと接戦とかぼろ負けかなと思ってたけど、みんながしっかり頑張れたので、勝ててすごく嬉しいです。こういうレベルの高い大会に参加させてもらえるのは嬉しいので、これからも残り3戦も全力でみんなで頑張っていきたいと思います」

鳥取代表・鳥取城北は16日山口代表と対戦。
一方、女子は、島根が松徳学院、鳥取は鳥取城北が16日以降初戦を迎えます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。